子供の頃、
赤レンガの目地を「あみだくじ」のように
なぞるのが好きでした。
ゴールなどはなく、
どこにでも行き着けてしまう
レンガの目地ですが、
たまに
ひび割れていたり、汚れやゴミがあって
そこは通れない。
そんなルールで、飽きるまで
終わりのない迷路をやっていました。
時が経ち
息子が同じ遊びをやっているのを見て
懐かしさと同時に
たまらなく愛おしく感じたことがあります。
大人になった私も
相変わらず「人生」という迷路で遊んでいます。
なかなか手応えがつかめず
自分の行動次第では
どこにでも行き着けてしまう感じが
赤レンガの終わりのない迷路に似ていますが
子供の頃のように、飽きるまで遊び尽くしたいと思います。
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