世界の食糧は底を尽きないのだろうか・・・。
安売りのスーパーで
卵を爆買いをする高齢女性。
それを映すテレビを観ながら
ぼんやりとそんな事を考えた。
世界の人口82億人が、
毎日何かを食べて過ごしている。
牛・豚・鶏・魚・米・小麦・・・。
1日にどれだけ多くの生命が
消費されているのだろうか。
もはや
自然にあるものだけを食べていては
確実に食糧は足りなくなっていく。
だからこそ
養殖や農業が発展してきた。
そして
今後もっと加速するはずだ。
最近のニュースで
「米や卵の値上げ」を取り上げているが
これはほんの序章で
世界の人口増加を鑑みると
今後、
さらに様々な食品の値上げが考えられる。
ところで
「人間に食べられる為に生まれてくるってどんな感じだろう」
と食べられる側の視点になった事はありますか?
少し前に読んだ漫画「約束のネバーランド」。
これは
人間が食糧側になった作品で
「自分たちは食料である」
と言うことに絶望しつつ
それに抗い戦っていく姿が
とても印象的でした。
食糧側に回るなどと
これっぽっちも思っていない私たちだけど
「多くの生命の犠牲」
の上に成り立っている事を
よく肝に銘じなければならないですね。
ということで
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