思わぬハプニングからヒット商品が生まれる
とよく耳にします。
実は
「おやつ」や「おつまみ」の定番である
「柿の種」もハプニングから生まれた様です。
柿の種が生まれたのは
1923年(大正12年)。
当時、金型を使って作っていた
「小判型あられ」でしたが
ある時、開発者の今井輿三郎の妻が
金型を踏み潰して変形させてしまいました。
金型が変形したまま「あられ」を作ってみたところ
現在の柿の種の原型が生まれたそうです。
つまり
輿三郎の妻が金型を変形させていなかったら
輿三郎が金型を完全に修正していたら・・・
柿の種は生まれていなかったかもしれません。
「ピンチはチャンス」
と言う言葉がある様に
トラブルやハプニングが起きた時に
それを楽しめる余裕のある人に
チャンスが訪れるのかもしれません。
何かトラブル起こると
すぐに動揺してしまう
私も見習いたいと思います。
ところで
柿の種が大正時代からあるというは意外ですね。
これからも
日本の伝統的なおやつとして
末永く受け継がれてほしいと思います。
ということで
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