子供の頃、迷路の本が好きでした。
この
半分にカットされた赤キャベツを見かけた時に
妙に手に入れたくなったのは、
きっと、
「こ、これはもしや迷路?」
と私の脳がバグを起こしたからかもしれません。
そして
この半分の赤キャベツ、なんと
たったの50円で売っていました。
これは流石に安すぎませんか。
50円ってことは、
一攫千金駄菓子「めざせまるきんチョコ」と同じ値段ですからね。
【めざせまるきん】
— おかし博士@昔のお菓子 (@okashihakase) September 2, 2024
50円型の大きなチョコ「めざせまるきん」じゃ
発売は「ごえんがあるよ」おなじみの松尾製菓さん(現在のチロル)じゃよ#昔のお菓子 #イラスト pic.twitter.com/Rc0S3bOag8
チョコレートのおまけに
「1,000円が当たるくじ付き」
というちょっと特殊な駄菓子でした。
とはいえ
当時の私にとって
チョコ自体は少しチープだし
「くじだけが楽しみな駄菓子」
という位置付けだったように思います。
だいぶ
話が逸れてしまいましたが
そんなこんなで手に入れた
赤キャベツの断面のストックフォトをよろしくお願いします。
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